こんな時代だからこそセルフトリミングとセルフしつけ!!!

外出を控える・自粛をどうせするなら、

あなたの愛犬との時間を増やしてみてはいかがでしょうか?

 

空いた時間をトリミング学習やしつけを学ぶ時間に使うのはどうでしょう?

マイナスな考えしても何も変わりません。

どうせ外出を控える・自粛するなら、

プラスになることを今のうちにしましょう!!

 

愛犬もあなたも笑顔になれるはず(^^)

 

何もしないあなたから→行動する明るいあなたへ!!

 

大事な愛犬にこそしつけは必要!!

飯嶋 志帆ドッグトレーナーが教えるしつけ方法

 

飯嶋 志帆さんの経歴

  1. ハリウッドのタランティーノ監督(代表作・キルビル)の撮影協力
  2. 米国トリプルクラウンアカデミー卒業→優秀生徒で指導者としても勤務
  3. 犬専門ペットホテルも経営し、日々新しい犬種と触れ合いしつけ経験豊富

公式サイトはこちら⇒JCB&AMEX 最大3分割 Inuversity(イヌバーシティ) 〜いぬ大学〜 犬のしつけ教材

 

 

日本一カリスマ訓練士

 

犬のしつけのプロ「藤井聡」
公式サイトはこちら⇒ダメ犬脱出、藤井聡の犬のしつけ方法【日本一のカリスマ訓練士 藤井聡 指導】
あなたにもできる愛犬のしつけ方法をお教えします。

 

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「お座り」「お手」「待て」

犬のしつけというと、
多くの人は真っ先に「お座り」「お手」などを教えることを連想するかもしれませんし、
関心はどうやって仕込むのか、ということかもしれません。

「芸」として、犬を仕込むことも、
飼い主にとってはもちろん、一つの楽しみもしれません。

 

 

しかし、そもそも犬のしつけは、それにとどまらず、
こうした基本動作も別の意味があります。

 

ここではそれを確認したうえで、
具体的な教え方や注意点について取り上げます。

なぜ、「お座り」「お手」なの?

犬に「お座り」や「お手」などを教えることが、しつけであり、
かつ芸であると考えている飼い主の方は意外と沢山います。

 

これらの人間に教え込まれた犬の基本動作は、
確かに「芸」ということがいえます。

 

飼い主の言う通りに行動する犬は可愛いく、
また、飼い主としてはちょっと他の人に見せて、
自慢したくなることかもしれません。

 

 

ただ、これらは「芸」という以外に意味のないことなのでしょうか。

 

そもそもしつけには、
犬の人間社会で共存していく上でのマナーを教えるという意味があります(「犬のしつけは何故必要なの」)。

 

その立場から考えると、前記基本動作を教えることにも、
「芸を仕込む」ということ以外に、重要な意味があります。

 

 

例えば、「お手」などの行動をさせることによって、
犬との主従関係や信頼関係を分からせたり、
確認する効果が期待てきます。

 

犬は基本的に飼い主に忠実で、
かつ自信を持ってそれを実行しようとする動物です。

 

その基本になる主従関係、
信頼関係をこの行動をとらせることで、自覚させることができます。

 

 

また、「お座り」「待て」などは、いうまでなく、
落ち着いて次の行動をさせることにもつながりますし、
「お手」は爪を切るといった場合にも役立ちます。

 

 

こうしたしつけを「芸」とだけ考えている飼い主のなかには、
飼い犬が覚えないと「うちの子はやらないのよ」「そういうタイプみたい」などと言って、
そうそうに諦めてしまう方が結構います。

 

覚えるということについては、固体差もありますし、
全ての犬に同じ労力で覚えさせられるというわけではありませんが、
その役割を考えて、根気よく臨みましょう。

教える際の基本的な心構え

「お手」などを教える際に、まず、
それを実践する飼い主側の心構えが重要になります。

 

成果につながらず、断念に直接につながる基本的なことですので、
しっかりと押さえておく必要があります。

 

 

列挙しますと、次のようになります。

  1. 犬に無理をさせずに、動作に導く。
  2. 動作と結び付けて、しっかりと褒める。
  3. 言葉に出す。

 

無理して教え込もうとしても、なかなかうまくいかないのは、
犬も人間も同じです。

 

犬にも固体差かあり、なかなか落ちつかず、
生活音などに反応して、集中してくれない犬もいます。

 

少しでも落ち着くのを待ったり、
時に家の中で落ち着く場所に移してあげたりする工夫が必要です。

 

 

基本動作の教え方の基本は、動作に導き、
それをまず褒めて、褒められること、
求められていることと認識させるのが基本です。

 

褒めるときは出来る丈大げさに、感情を込めてやりましょう。

 

動作に導いているときは、
指示する言葉をきちっと声に出して伝え、動作とワンセットにして覚えさせます。

 

 

基本はこの繰り返しです。決してできなくても、
怒ったり、冷たく当たったりしてはいけません。

 

怒れば、おびえたり、自信をなくすだけで、
習得にはプラスにはなりません。

 

あくまで褒められることで彼らは習得すると考えるべきです。

 

犬は「褒められて伸びる」ということを、
飼い主はいつも考えて、とにかく根気よく臨みましょう。

「お座り」などの基本的な教え方

  • お座り
  1. 犬のお腹がすいているときを選びます。
  2. ドックフードを手の中に握り、犬の鼻先に持って行き、餌を持っていることを認識させます。
  3. その手を犬の背中、お尻方向へ移動させます。
  4. 尻もちをついたように、お尻をついてお座りの状態になったらば、はっきりした言葉で「お座り!」と言います。
  5. その状態で、大袈裟に褒めてあげます。
  6. これを繰り返すことで、この状態を「お座り」だと認識させます。

 

  • お手
  1. お腹がすいている時、ドックフードを手に持ち、持っていることを認識させます。
  2. 持った手を犬の顔の横に持って行きます。
  3. 食べようとして、体を捻り、前足が少しでも床から上がったならば、すぐにそれを取り上げ(前足が床から上がらなければ、手で持ち上げて)、「お手!」とはっきりした声で言い、餌を与え、大袈裟に褒めて、「お手」の状態を認識させましょう。
  4. これを繰り返します。

 

  • 待て
  1. お腹がすいている時、お座りの状態から始めます。ドックフードを持った手を認識させておきます。
  2. 一緒に動こうとしたならば、はっきり低い声で「待て!」と言います。
  3. もし、動かないで待てたならば、「よし!」とはっきり言って、餌を与え、大袈裟に褒めてあげましょう。
  4. これを繰り返し、すこしずつ待ち時間を長くしたり、犬から離れてもその状態が保てるかにチャレンジしましょう。常に少しの進歩で、大袈裟に褒めるリアクションを忘れずに。

 

  • 伏せ
  1. お腹がすいている時、お座りの状態から始めます。ドックフードを持った手を認識させておきます。 
  2. 手を注目させてから、それを犬の前方の床に下ろします。 
  3. 手につられて、姿勢を伏せの状態へ低くしたならば、はっきりと「伏せ」とはっきり言って、餌を与え、大袈裟に褒めてあげましょう。
  4. これを繰り返しましょう。どうしても低い姿勢にならないようであれば、低い態勢をとらざる負えない場所を選んだり、飼い主が座って足下をくぐらす形を作るなどして、チャレンジしてみて下さい。

最後は根気勝負

前記したように無理は禁物です。

 

時間的には、最初は2〜3分程度から、
1回15分くらい、長くても30分以内にして長時間は避け、
また、最初は半日、翌日に、といったインターバルをあけましょう。

 

犬が練習を楽しむことが理想であり、
かつ、達成の自信を付けさせることも大事ですので、叱ってはいけません。

 

無理そうならば、
その時は、すぱっとやめ、インターバルをあける決断も必要です。

 

 

そのことを念頭に、最後はやはり飼い主の根気にかかってきます。

 

焦らず、結果を急がす、長く続けるために、
犬と一緒に楽しみながら練習できるような形に、
飼い主の気持ちも持っていく必要があるでしょう。

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