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子犬が名前を呼んでも見ない時|名前を「振り向く合図」にする練習

子犬が名前を呼んでも反応しない時に、名前と飼い主を見る行動を結びつける簡単な練習を紹介します。

更新日:2026.09.18

「子犬が名前を呼んでも見ない時」と悩んだ時、行動だけを見ると「言うことを聞かない」「わがまま」に見えることがあります。でも、犬の行動はその時の環境、経験、興奮や不安の強さによって変わります。

大切なのは、まず何が起きる直前にその行動が出るのかを観察し、犬が成功できる条件まで難易度を下げることです。

このページでは、家庭で確認したいポイント、練習の順番、避けたい対応、動物病院や専門家へ相談した方がよいケースまで整理します。

子犬が名前を呼んでも見ない時|名前を「振り向く合図」にする練習のイメージ

こんな様子があるなら、まず原因を分けて考えましょう

  • 名前を何度呼んでも遊び続ける
  • 名前を叱る時にも使っている
  • 家族それぞれ違う呼び方をしている

名前を連呼しない

「ポチ、ポチ、ポチ」と何度も呼ぶと、最初の一回に反応する必要がなくなります。まず静かな場所で一度だけ呼びます。

振り向いた瞬間を褒める

名前を呼び、こちらを見た瞬間に褒めてごほうび。最初はほんの一瞬の視線で十分です。

名前を叱責の前触れにしない

名前を呼んでから毎回叱ると、名前を聞くほど飼い主から離れたくなる可能性があります。呼ばれることに良い印象を作ります。

家族で呼び方をそろえる

愛称を使うこと自体は悪くありませんが、練習の最初は一つの呼び名にそろえる方が分かりやすくなります。

家で試すなら、この順番で

  1. 静かな部屋で一度だけ名前を呼ぶ
  2. 見た瞬間に褒める
  3. 距離を少しずつ伸ばす
  4. 家族で呼び方をそろえる

動物病院・専門家へ相談したいケース

音に反応しにくい、片側からの呼びかけだけ気づかないなど聴覚が気になる場合は、しつけの問題と決めつけず動物病院へ相談してください。

結局、どう進めればいい?

名前は「叱られる合図」ではなく、「飼い主を見ると良いことがある合図」にすると日常のコミュニケーションに使いやすくなります。

よくある質問

愛称で呼んでもいい?

慣れてきたら複数の呼び方を覚える犬もいます。最初は一つにそろえると教えやすいです。

おやつを毎回使う?

最初は使い、安定したら褒める・遊ぶなど報酬を広げていきます。

参考にした情報