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多頭飼いの悩み

多頭飼いで犬それぞれの寝床は必要?|休める場所を分ける考え方

多頭飼いで同じベッドに寝る犬でも、逃げられる休憩場所を複数用意する理由を解説。クレートやベッドの配置も整理します。

更新日:2026.09.18

「多頭飼いで犬それぞれの寝床は必要?」と悩んだ時、行動だけを見ると「言うことを聞かない」「わがまま」に見えることがあります。でも、犬の行動はその時の環境、経験、興奮や不安の強さによって変わります。

大切なのは、まず何が起きる直前にその行動が出るのかを観察し、犬が成功できる条件まで難易度を下げることです。

このページでは、家庭で確認したいポイント、練習の順番、避けたい対応、動物病院や専門家へ相談した方がよいケースまで整理します。

多頭飼いで犬それぞれの寝床は必要?|休める場所を分ける考え方のイメージ

こんな様子があるなら、まず原因を分けて考えましょう

  • いつも同じベッドを取り合う
  • 片方が休んでいるともう片方がちょっかいを出す
  • 一緒に寝るので別の寝床が必要か迷う

仲が良くても選べる場所を複数作る

一緒に寝ることが多い犬でも、その日によって一人で休みたいことがあります。ベッドやクレートを複数用意し、選択肢を残します。

通路のど真ん中を避ける

人や犬が必ず通る場所は、休んでいても刺激を受けやすくなります。部屋の隅など落ち着ける位置を作ります。

高価値の物は寝床へ持ち込まない

ガムや特別なおもちゃを寝床へ持ち込み、それを別の犬が取りに来ると緊張が高まりやすくなります。必要に応じて別室で与えます。

休んでいる犬を守るルールを人が作る

眠っている犬へもう一方が何度も近づく場合は、人が間に入り距離を作ります。犬同士だけで解決させないことも大切です。

家で試すなら、この順番で

  1. 寝床を頭数以上に用意する
  2. 静かな位置へ分散する
  3. 高価値のおやつは別々に与える
  4. 休んでいる犬へ近づきすぎないよう管理する

動物病院・専門家へ相談したいケース

寝床の近くで唸る・咬む、片方が眠れないほど追われる場合は、空間を分けて安全を確保し専門家へ相談してください。

結局、どう進めればいい?

多頭飼いでは「一緒にいられること」だけでなく、「一人になれること」も暮らしやすさにつながります。

よくある質問

同じクレートに入れてもいい?

安全面から基本は個別に休めるクレートやスペースを用意する方が管理しやすいです。

犬が自分から同じベッドに入ります

問題なければ一緒に寝ても構いません。別の選択肢も残しておきます。

参考にした情報