犬の飛びつきを減らすには?叱るより「4本足で待つ」を教える
飛びつきは、嬉しさや興奮、人から反応をもらえた経験で繰り返されることがあります。止めるだけでなく「どう挨拶すればいいか」を教えます。

最初に結論
飛びついた時だけ注意するより、4本足が床についている・座っている時に人へ近づけるルールを作る方が分かりやすくなります。
なぜ飛びつくの?
人の顔に近づきたい、嬉しくて興奮している、飛びついた時に声や視線をもらえた、など理由はさまざまです。叱る声も犬によっては「反応してもらえた」と感じることがあります。
家でできる練習
- リードやゲートで成功しやすくする
最初から来客へ突進できる状態にしません。
- 4本足が床についた瞬間を褒める
座れる犬ならお座りでも構いません。
- 落ち着いている時だけ人が近づく
飛びついたら人は一度距離を取り、落ち着いたら再び近づきます。
- 家族でルールを統一する
ある人だけ飛びつきを歓迎すると学習が進みにくくなります。
子どもや高齢者がいる場合
転倒事故につながるため、練習より先にゲート・別室・リードなどで安全を確保します。興奮が非常に強い犬は、来客時に無理に挨拶させる必要はありません。
避けたい対応
- 膝で強く押し返す
- 首輪やリードを強く引く
- 大声で何度も怒鳴る
AVSABは、ジャンプなど一般的な困りごとも、環境管理と望ましい行動への報酬を中心に教える考え方を示しています。