散歩中に他の犬を見ると吠える時の対策|吠える前の距離を使う
他の犬への吠えは、吠えてから止めるより『まだ食べ物を受け取れる・振り向ける距離』で成功を作る方が練習しやすくなります。

最初に結論
他の犬への吠えは、吠えてから止めるより『まだ食べ物を受け取れる・振り向ける距離』で成功を作る方が練習しやすくなります。
最初に『何メートルなら平気か』を見る
他犬を見つけた瞬間の体の固さ、口が閉じる、前傾する、食べ物を受け取らないなどを観察します。吠える直前よりもっと手前が練習地点です。
距離を取ることは逃げではない
道を渡る、脇道へ入る、車や植え込みで視線を切るなど、爆発する前に距離を取ります。反応を繰り返さない環境づくりもトレーニングの一部です。
相手を見てから飼い主へ戻れた瞬間を褒める
相手を完全に見ないようにするのではなく、見てもこちらへ戻れる余裕を作ります。最初は遠距離で一度振り向けただけでも成功です。
近づく練習を急がない
成功が続いてから少しずつ距離を縮めます。毎回挨拶させる必要はありません。
動物病院・専門家へ相談したいケース
強く飛びかかる、リードを持つ人が転びそう、噛みつき歴がある、近距離で制御できない場合は、安全確保を優先して報酬ベースの専門家へ個別相談します。
よくある質問
犬が好きで吠えているだけなら近づけていいですか
興奮が高い状態で近づくと、さらに吠えや引っ張りが強くなることがあります。落ち着ける距離を優先します。
抱っこで通過してもいいですか
安全確保として必要な場面はありますが、犬の大きさや反応によっては抱っこ中に暴れる危険もあります。